キャバ嬢がOLになるまで

三十路前の備忘録

池袋、スナック、18歳

こんばんは~~たぬきです(*'ω'*)

梅雨いりしたみたいですね!

じめじめした雨の日…外出がおっくうになるので、レインシューズを楽天でポチりました。

傘も全部折れちゃったので、かわいいのを買いたいな~。働かないと!!

 

さて、池袋スナック編です。

18歳から始めて、2年弱くらい勤めました。

前回書いた記事にでてきた彼氏…メタラーだったので便宜上メタルと呼びます。

メタルと別れた私は、失ったお金&一人暮らしの生活費を稼ぐため夜の世界に飛び込むことを決意。

 

携帯をポチポチ… 完全に未知の世界で怖かったので、夜な夜な調べました。

キャバクラって指名取らなきゃいけないのか…ノルマがきつそう。

スナックはないらしい!!ママっていう女の店長さんがいる!

 

そして池袋のスナックへ面接に!

 

池袋北口の人通りのない道をまっすぐ、

なかなか古めなビルの古めかしいドアを開けるのは勇気がいりました。

しかし、夜の世界に入っちゃう私、ワルじゃねいけてね…?

と、当時のおバカな私はちょっとワクワクしてました。大人になった気分でした。笑

 

おどおどしながら扉をあけると、そこにはアヒル口の女性が。

あれよあれよで面接が始まりました。

 

「保険証ある~~?ふ~~ん、18歳超えてるのね。

 時給は2000円、10%税金で1800円ね。

 口紅ぬったほうがいいよ!あんたの顔子供っぽいからさ」

 

面接のときのママの言葉です。今でも覚えてます。

リップなら塗ってるのに!!って思いましたが、今考えるとなかなか薄化粧でした。

自分ではしっかり化粧してるつもりだったんですけどね…笑

 

こうして私の池袋スナック時代が始まったのでした。